「よくある質問」と書きました。
でも正直に言えば、これは——
あなたが心のどこかで疑っていることを聞かれる前にこちらから潰しておくリストです。
聞きたいけど、聞きにくい。
そういうことほど、先に正直に書いておきます。

なぜ、顔も名前も出さないのか
顔を出して、実績の画像を並べて、隣に高級車でも置いておけば——
たぶん人はもっと集まります。
でも、私はそれをやりません。
そういうもので集まった人は、中身ではなくその“見た目”についてくる。
そして、見た目は簡単に嘘がつけます。
私が受け取ってほしいのは肩書きでも、年収でもない。
ただ、「どう考えて相場の前に立っているか」——その中身だけです。
だからあなたの判断を曇らせるものは、ぜんぶ捨てました。
名前も、顔も。
(理由のすべては 『匿名の人間を、信じてはいけない』 に書いています)
「どうせ、最後に何か売るんでしょう」
——そう、身構えていますよね。
むしろ、それが正常な感覚です。私も同じ立場ならそう疑います。
だから、先にはっきり。
私は、何も売りません。
自分の商品も、コンサルも、高額な塾も一切。
そもそもここでの私は何かを売る人間ではなく、ただのトレーダーです。
——売るものが、ないんです。
(紹介しているものはあります。私が実際に使って、本当に良かった道具だけ。
その中には、紹介料をいただくリンクもあります。ただ
紹介料のために良いと思わないものを薦めることは、断じてしません。
基準は一つ。自分がもう一度、自腹で買うかどうかです)
受け取って合わなければ、いつでもワンクリックで消えて構いません。
初心者でも、できますか
正直に言えば——この発信は、人を選びます。
楽して、早く、大きく稼ぎたい人にはここはいちばんの期待外れです。
私が向き合っているのは「いろいろ試したのに勝てなくて、もう疲れた」という人です。
ただ、安心してください。
私が伝えているのは、新しいテクニックではなく「当てにいかない」という考え方の“土台”。
土台は、初心者でも受け取れます。
でも——それを“できる”ようにするには、繰り返しと時間が要ります。
近道は、私には用意できません。それだけは、先に約束しておきます。
「どのくらいで、勝てますか」
この問いに「◯ヶ月で」と即答する人を、私は信じていません。
知っていることと、実際にできること。
この二つは、まったくの別物です。
そこには、繰り返しと時間がどうしても要ります。
私が渡せるのは、答えではありません。
「どこへ向かって繰り返せばいいのか」という地図と、その歩き方。
歩くのは、あなた自身です。
——それでも闇雲に手法を乗り換える日々よりは、ずっとまっすぐな道だと思っています。
手法は、本当に全部出しているのか
はい。出し惜しみは、一切しません。
無料の手法教科書(PDF)「たった一つの形」に、私の手法の全体像を
チャートの設定の数字まで隠さず書いています。
「肝心なところは、有料で」——そんなもったいぶり方はしません。
なぜなら本当に難しいのは、手法を“知る”ことではないからです。
それを来る日も来る日も、“続けて実行する”こと。
そっちが、本当の壁。——だから、手法を隠す意味が私にはありません。
「実績を、見せてください」
金額も、口座のスクリーンショットも出しません。
それで人を釣るのがいちばん簡単で、いちばん嘘くさいからです。
お見せできるのは損益の“比”と、日付の入った実戦記録だけ。
狙うのは損切り1に対して、利益は3以上。
守れた回も、破った回も、そのまま残します。
そして、私のいちばんの“証拠”は——立派な成績ではありません。
成功したあとに、きれいに整えて語るのではなく。今この瞬間の取引を、やらかしも含めて隠さず晒していること。
それ以上に正直な証明を、私は持っていません。
他とは、何が違うのか
ひとことで言えば——「みんなと、逆」です。
多くの人が狙うのは、大きく動いた相場が“戻ってくる”ところ。
私が狙うのはその手前の“大きく動き出す、その一瞬”だけ。
未来を当てにいくのではなく、すでに動き出した流れにただ乗る。
見送れるところは平気で何度でも見送り、「ここしかない」という一点だけを静かに待ち伏せる。
派手ではありません。
でもこれが、10年の遠回りの果てにたどり着いた答えです。

「15分足は、必ず見るのですか」
必ずではありません。
普段の形——日足を起点にする場合——では、注文はすべて1時間足で置きます。
15分足に出番があるのは、起点が4時間足まで一段下りた時だけ。
その時は、形を確かめる足も注文を置く足も、一段ずつ下の足に移ります。それぞれの足がやる仕事の中身は変わりません。
(この一段ずれる仕組みは『足には、それぞれ別の仕事が割り振られています』に書きました)
週足の方向は、何で決めているのか
移動平均線と、直近の高値・安値です。
先に見るのは、高値と安値です。切り上がっているか、切り下がっているか。
そのうえで、週足の20本の平均線に対して価格がどちら側にいるかで裏を取ります。ここが買いか売りかの境目です。
平均線がもつれて寝ている銘柄は、方向なしとして触りません。
ここに私の意見は入りません。開いて、確認するだけです。1分で終わります。
実戦記録は、すべて公開しているのか
公開の基準を、先に書いておきます。
条件に該当した判断は、勝ち・負け・見送りを問わず原則すべて記録します。
負けた取引を伏せて勝ちだけ並べれば、記録は資料ではなく広告になります。
ただし現時点で、母数は多くありません。増やしている途中です。
見栄えのする数字が溜まるのを待って出す気はないので、少ないまま置いています。
何銘柄を、どのくらいの頻度で見ているのか
監視しているのは30銘柄ほど。ただし常時見ているわけではありません。
週末に週足だけを一枚ずつめくって、方向の出ている3〜5銘柄に絞ります。ここが週でいちばん重い作業で、それでも数分です。
平日は朝に一度、あとは4時間ごとに数分。罠を置いたあとは、見ません。
画面の前にいる時間の長さは、成績と関係がありませんでした。
「R」とは、何のことか
入る前に決めた損切り幅の、1個ぶんです。
損切りまで10pipsの取引で30pips取れたなら、+3R。損切りに当たれば、−1R。
口座が10万円でも1,000万円でも、同じ判断は同じRになります。
私が金額ではなくRで記録しているのは、これが腕の話だけを残す単位だからです。
金額は、口座の大きさの話が混ざります。
ついでに、この発信でよく使う言葉も並べておきます。
- 起点……その流れが走り出した最初の一本。どの足の起点かで、入る足も握る長さも決まります
- 押し・戻り……走ったあとの一度の逆行。買いなら押し、売りなら戻りです
- ネックライン……その押しの途中でできた小さな山を、横に結んだ線。私はこの少し上に注文を置きます
- 逆指値……「ここまで上がったら買う/ここまで下がったら売る」と先に置いておく、入るための注文。届かなければ何も起きません。私が「罠」と呼んでいるものです(損切りにも同じ名前の注文を使いますが、この発信で「罠」と呼ぶのは入るほうです)
- 週足の方向……週足の高値・安値と20本の平均線で決めた、買いか売りか見送りか。私の意見は入りません
- R……入る前に決めた損切り幅の1個ぶん(上に書いたとおりです)
最後に
ここに書いたことも、どうか——鵜呑みにはしないでください。
あなた自身のチャートで一つずつ確かめて、
「確かにそうだ」と腑に落ちたものだけ受け取ってください。
腑に落ちないものは、迷わず捨ててくれて構いません。
それでも、もう少し私の話を聞いてみたいと思ったら——
メルマガに、無料の一冊「たった一つの形」を置いています。

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——このブログの“裏側”の種明かし。運営の目的を、数分で。
——溶かした2,000万円と、10年の中身。人物ストーリーの全文です。

——言葉ではなく、実物の記録です。(「1R」=入る前に決めた損切り幅1個ぶん、という単位です)
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