メンタル・人生観– category –
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メンタル・人生観
チャートは閉じられました。Xだけが、閉じられませんでした
6枚のモニターを買いました。これで本気になれると思っていました。 並べてみても、勝てる気はしませんでした。そこから1年近く、私はチャートを開きませんでした。 数えてみると、相場から離れたのは3回か4回あります。これが、その最後の一回でした。 な... -
メンタル・人生観
十個のパターンを持つ人が、プロだと思っていました
私は、入り方を一つしか持っていません。それを長く、人には言えませんでした。 勝てるトレーダーとは「どんな相場でも取れる人」のことだと、私は信じ込んでいました。 上昇でも下降でも、横ばいでも転換でも。どんな形が来ても、そこから利益を抜き出せ... -
メンタル・人生観
「今月+300万」のスクショに、口座残高を重ねていた
勝てなかった頃、寝る前のSNSがいちばん危ない時間でした。 流れてくる「今月+300万」の損益スクショ。光る数字。その画面と自分の口座残高を、頭の中で並べてしまう。悔しさとも焦りともつかないざわつきが残って、翌日の私は決まって下手になっていまし... -
メンタル・人生観
隠れてやるトレードは、強くならない
こんな夜に、覚えはないでしょうか。 含み損のチャートを開いたまま、家族が部屋に入ってくる音がしてとっさにスマホを伏せる。「最近ずっとスマホ見てるね」と言われて、仕事のメールだと答えてしまう。損失の数字は誰にも言えないまま、自分の中だけで膨... -
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損切りした夜に、やることが決まっている
損切りで終わった日の夜を、どう過ごしていますか。 昔の私の夜は、ひどいものでした。負けたチャートを何度も開き直しては、たらればを再生する。なんでこんなところでエントリーしたんだろう——その一言が、頭の中を何周も回る。そして早く取り返したいと... -
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デモ口座と本番の間に、崖がある
「デモでは勝てるのに、本番になると勝てない。自分にはセンスがないのかもしれない」。 もしそう感じているなら、先に結論を渡しておきます。それはセンスの問題ではありません。デモ口座と本番口座の間には崖があります。技術がそのまま持ち越せない、は... -
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含み益は、まだ私のお金ではない
先に、痛いところから話します。私にとって一番つらかったのは、損切りではありませんでした。大きく育った含み益が、目の前で溶けていくのを見ている時間です。 いまでも覚えているのはドル円です。含み益が溶けていくのを見ているのが恐ろしくなって、損... -
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モニター6枚の前で、私はいちばん負けていた
いちばん勝てなかった頃の私の部屋には、画面が六枚ありました。 重たいパソコンが一台。配線の束。点きっぱなしの光。 「これだけの装備があれば勝てる」と思っていた——というより、装備に勝たせてもらえると思っていた。 結果は逆でした。六枚の画面の前... -
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家族の時間を奪わない戦い方は、根性ではなく設計でできている
一日中チャートに張り付いていた頃、私は家族と同じ部屋にいて誰の顔も見ていませんでした。 食卓でもスマホ。子どもが話しかけてきても、画面の隅。夜中にこっそり起きて、値動きを確認する。 体はそこにあるのに、心はずっと数字の中にいる。 「これだけ... -
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正しく負けた夜に、ルールをいじりたくなる
「完璧に整った場面しか狙わない」。 これは、私の強みです。そして、私をいちばん深く斬ってきた刃でもあります。 今日は、自分の刃で自分を斬っていた話を書きます。 私は、待てる人間です。条件が一つでも欠けていれば見送れるし、何時間でも、何日でも...
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